いつも私が勉強嫌いの子供(従弟で現在小4)に使う簡単で誰にでもできる方法(付き添い型)
皆さんこんにちは、コレラは菌です
「付き添っても子供が全然勉強しない」「最後には漢字のやつが残る」という方が多いはず…そこで私が勉強嫌いの従弟(現在小4)に使う簡単な方法(付き添い型)を教えます
私の従弟がどんな子かというと
運動させてもエネルギーが有り余る・ゲーム好き・勉強嫌い・集中力がない
という手に負えない子です
付き添っても「すぐに疲れた」、「まだ習ってない」などの言い訳をしてなかなか勉強をしようとせず、イライラが募ってしまいます
目次
今までの教え方
子供が素直に勉強してくれる方法
なぜこの方法なのか(実体験より)
注意すべきこと・やったほうがいいこと
今までの教え方
私の今までの教え方は
隣に座りただ見て、子供が分からない所は指と言葉を使いなんとか教えること
でした
おそらく皆さんも同じ感じだと思います
特に字が汚い・書き順が違うに敏感なんですよね…
隣で常に監視され、うるさい
そんなの大人でもウザくて耐えられません
子供が素直に勉強してくれる方法
宿題を一緒にやる
なぜこの方法なのか? (実体験より)
従弟が小学2年生まで、あのような付き添い方で無理矢理教えていましたが、1時間たっても全然集中せずに言い訳ばかりだったので、『宿題を一緒にやる』というやり方に変えてみたところ…
大嫌いだった漢字の反復練習でさえも文句を言いながらではありましたが、ゆっくりとやり始めました
それだけではなく約30分後には集中したのか、自分で次に次にと進めていきました
今でもこの方法でやり、文句を言いながらですがしっかり勉強してくれています
注意すべきこと・やったほうがいいこと
問題集について
小学生の問題といっても小学年までなら大丈夫ですが、高学年になると意外と忘れがちなことが多いですよね (社会や理科)
そんな時は意地を張らずにわからないと言い教科書で一緒に調べてみてください
これを進める理由は
小学生の時は教科書を開くという選択肢がないんです
小学生の宿題は授業をしっかり聞いていれば誰にでも解ける問題ですし、テスト勉強などほぼしなくていいんです
大半の小学生は『教科書=授業でしか開かないもの』となっています
(最近では近所の子供もくるようになってその時聞き、私も実際にそう思っていました)
漢字の反復練習について
必ず子供が書く量の1.5〜2倍の量を書いてください
理由としては、よくわかりませんが一緒に書いている途中にこちらの進行状況をチラチラ見て、やる気を出しているんですよね
また書くのは大人の方が早いので同じ速さで書いてあげて下さい
これも理由はわかりませんが鉛筆で書いてください
シャーペンで書くと「ずるー」って言ってきます
以上で終わります
参考になると嬉しいです
※これはあくまでも一意見です