原動機付自転車に乗りたいあなたへ 教材を買わずに安く簡単に取得する方法
皆さんはこんにちは、コレラは菌です
今回は今ではもう見ることが少なくなっている原動機付自転車(以後…原付バイク)について書いていきます
そもそも原付バイクとはどういうものを指すの?
原付バイクによるメリット・デメリット
教本はいらない⁉
覚えておくべきこと
そもそも原付バイクとはどういうものを指すの?
自転車学校の学科教本には「エンジンの総排気量が50cc以下または定格出力が0.60kw以下の二輪のもの、もしくは総排気量が20cc以下または定格出力が0.20kw以下の三輪以上のもの」と記載されているがよくわからないので、簡単にいうとミニバイクかスリーターのこと
「原付免許取るくらいなら普通自転車免許でよくない」と思う人・聞く人がいると思うが、そんなことは無い
原付バイクによるメリット・デメリット
メリット
- 1日で取れる
- 1万円以下で取れる
- めんどくさい手続きや税がかからない
車には免許取って車を買ってすぐに乗ることはできなく、いろいろと登録しないといけない。また維持費(税・ガソリンなど)で毎月10万円ちかく出費がある。大学でも車で行く人は色々条件がある。
- 近所への移動が超ラクになる(買い物など)
デメリット
- 冬は寒い
仮に 気温 7℃
風速 1m
湿度 65% とすると、体感温度は3.2℃になる
- 荷物運びに向かない ・駐車がめんどくさい
原付バイク(普通二輪車も)は駐輪場に駐車可能だが、「自転車のみ」のところもあるので注意が必要
教本はいらない⁉
原付免許は学科試験・技能講習で取得できるので、自学しなければならない。そこで本屋にはたくさんの教本があるが、書いてあることは常識をまとめただけなので買う必要はない。
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そこで必要になるのがアプリ。
アップルストアで「原チャ」と掛ければ、たくさん出るので2~3個ダウンロードしてみて2、3回やると問題のコツがわかってくる。
問題の多くは引っかけや回りくどい表現がおおいのでウザくなる…
この2つを使って自学しました。
覚えておくべきこと
標識
手動による標識変更
原付バイクの最大・最小
制限速度...時速30㎞
最大重量...30kg以下 (以下が大切)
最大幅...前後0.3m以下 左右0.15m以下
最大の高さ...2m以下 など
徐行・停車すべき時の状況
常識
以上で終わります
参考になればうれしいです